RECRUIT
スタッフ紹介
#01
スタジオカーサを立ち上げた理由は「家づくりの不便・不満を解決したい」という思いからです。創業メンバーの加納・樽角とは前職場で出会いました。全職では住宅のリノベーションを担当していたのですが、家を見ていると、新築の時にもっとできたことがあったんじゃないかと感じることが多っかったんです。そこで「一生暮らせる、ずっと愛せる暮らしやすい家」を提供できないかと考えるようになりました。そのことを加納・樽角に話しているうちに、じゃあ自分たちで住宅会社をやってみようかという話になり「住みやすくてちょっとカッコイイ家を、より安く」をコンセプトに掲げたスタジオカーサを立ち上げました。
私たちのメインの施工エリアである横浜・戸塚エリアは比較的地価が高く、資金の多くを土地購入に当ててしまう施主様が多いことが特徴です。その結果、住宅に使える金額が少なくなり、満足のいく家づくりができないという声をよく聞きます。お客様にそんな思いをしてほしくないと思ったことも立ち上げの理由です。家は一生に一度の大きな買い物である以上、後悔してほしくないですし、ずっと愛せる暮らしやすい家を提供したいという思いで家づくりをしています。
私のやりがいというよりは、会社としてのやりがいになってしまいますが、小規模な設計事務所なので、集客・営業・資金計画・設計など家づくりに関わる全てを自分で担当できることですね。スタジオカーサとして、どんなお客様にきてほしいか、お客様にどんな接客をするか、どんな提案をするかを自分で判断して進めていけるという点は、とてもやりがいのある会社だと思います。
家づくりにおいて大切にしていることは「ずっと愛せる、暮らしやすい家」を提案することですね。一言でいうと「生活力のある家」ですね。土地が狭くても広々と過ごせる家や歳を重ねても移動が楽とか、神奈川の風土にあった家を提案しています。この土地で家づくりに携わっているプロだからこそ、資金やデザイン、間取りなど住んだ後に「スタジオカーサにお願いしてよかった」とお客様に思っていただけるように、本当に暮らしやすい家を提供することを心がけています。
スタジオカーサの「ずっと愛せる、暮らしやすい家」をもっと多くのお客様に届けたいです。外観デザインは見るたびに「いいな」と思えるものを提案できる組織を作りたいですし、住みやすくて生活が楽になる間取りを誰もが当たり前にできるようにしたい。そして、それをより安くお客様に届ける。それにつきるかなと思います。
そして、神奈川の家づくりの考え方を変えていきたいと思っています。具体的には、土地が狭かったり、土地が高いという理由でデザインや住み心地を諦める人を少なくしたいです。
私たちは、家づくりのプロとして「ずっと愛せる、暮らしやすい家をデザインする」という志を持って、お客様と接しています。だからお客様に「デザインも価格も妥協したくないならカーサだよね」と思っていただきたいです。
おかげさまで、その認知も広がってきていて、多くのお客様から問い合わせをいただきます。私たちだけではどうしてもお客様の夢のお手伝いができないので、家づくりの全てに携わりたい、小さな会社で大きな裁量をもって活躍したいという方をお待ちしています。
